千葉県流山市/プロテスタントのキリスト教会です。

使徒の働き「神が生きている教会」

序:新しい時代

・聖書が示す時代は、三位一体の神の働き。
・旧約時代は父なる神の時代、新約時代は子なるキリストの時代、以降は聖霊の時代
・旧約聖書(父なる神)→新約Ⅰ福音書(キリスト)、新約Ⅱ使徒~書簡(聖霊)
・聖霊の時代は「使徒の働き」から始まった。著者はルカ→使徒1:1~2
・主イエスはこれからの時代に起こることを使徒たちに伝えていた。
1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
・「聖霊」の働きが開始。その聖霊が「あなたがた」=「教会」を用いる。その働きは「世界宣教」。

1:聖霊の充満

・「聖霊」の働きの中に置かれている地上の教会。
・宣教の働きは人間の力だけでなされるものではない。
・使徒たちも意気揚々と宣教に向かおうとした時、主イエスに止められた。→1:4
・さらに弟子たちは世の価値観から宣教の達成を考えたが、神のお考えと違っていた。→1:6
・神は私たちの知恵や計画を用いるが、まず聖霊の力に十分に満たされていく必要がある。→1:8
・聖霊が注がれるために弟子たちがしたことは「祈り」。彼らは祈りに専念していた。→1:13~14
・祈りを集中させていた時に聖霊が激しくくだり、キリストの教会が誕生。→2:1~4
・教会は信仰者の集まりだけではなく、聖霊が共にいることで真の教会となる。
・祈りは、私たちに神の臨在を呼び覚まし、聖霊への信頼へと導く。その時、聖霊の充満が始まる。

2:初代教会の姿

・初代教会はイエス・キリストの救いを大胆に伝え大きく成長した。→2:32、2:38、2:41
・聖霊に満たされ、宣教のわざに励んだ教会の姿とは。
2:42 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
・「教え」は聖書の学び、「パン裂き」は聖餐式、そして「祈り」
・初代教会の特徴である「交わりとパン裂き」は、主イエスが大切にされてきたもの。
・当時のユダヤ人社会では、信仰の立派な者が貧しい者や罪人たちと食事をすることはない。
・共に食事をするとは、隔ての壁をなくし、親しい交わりを生み、互いの信頼を表すもの。
・聖餐式は食事の交わりの類比。
・同じキリストの体を食することによって同じ恵みを共有し、互いを支え合う関係が創出される。

3:聖霊が働くために

・聖霊に満たされ力強く歩み出した教会に問題が生じる。→6:1
・言葉の問題もあったが、社会的価値観が教会内に入り込み人間的な思いが先行していた。
・使徒たちが多忙のあまり、最も大切な御言葉を語ること祈ることの務めが後回しなったため。
・使徒だけが全ての責任を持つのではなく、共に宣教の働きを担う者を立てることを決議。→6:3
6:4 そして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。
・教会の主軸は「祈りと御言葉」。そこに聖霊が働かれる。
・教会の組織化は、働きの重荷を分け合う集まりとなるため。互いに助け合い、支え合うため。
・使徒の働きの最後は「終わり」the end ではなく「続く」to be continued。→28:30~31
・この初代教会の歴史の先に、現在の地上の教会が存在し、同じ宣教の働きを担っている。
1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
・聖霊が生きて働く教会として、祈りと御言葉を主軸にし、共々に主の宣教のわざに励みたい。

聖書66書簡

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